【巨人】丸佳浩が交流戦チームトップの打率・２７９「もうちょっと余裕を持ちながら試合に入れたら」
６回２死満塁、左前適時打を放った丸佳浩（カメラ・上村　尚平） 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　ロッテ６―４巨人（２４日・ＺＯＺＯ）

　巨人・丸佳浩外野手が２本の適時打をマークし、２安打２打点を記録した。

　２回２死一、三塁でサモンズのスライダーを右前へ運ぶと、３―６の６回２死満塁では東妻から左前へ適時打をマーク。

チームとして２回に３点を先制しており、「負けちゃったのでいい形ではないですが、レギュラーシーズンが再開したら、ああいうふうに早いイニングから点を取れるようにしていかなきゃいけない」と語った。

　交流戦は全１８試合に出場し、チームトップの打率２割７分９厘。交流戦後半は７試合連続で「１番」に座った。「何とか食らいついて続いているみたいな感じなので、もうちょっと余裕を持ちながら試合に入れたらなと思っています」と見据えた。

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