◆米大リーグ カブス0―7ブルワーズ(18日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手が18日(日本時間19日)、本拠のブルワーズとのダブルヘッダー第1試合に「3番・DH」で先発出場し3打数1安打1四球、打率は2割5分。

 第1打席から中前安打、四球、右直、遊ゴロ。

 現地17日にサヨナラ負けで連勝が14で止まったブルワーズだったが、3回にチュラングの13号ソロで先制すると、5回はダービンの7号ソロ、6回にはカブスの左腕リトルの一塁悪送球で3点目。8回にも4点を挙げ突き放した。

 投げては14勝とハーラーダービー単独トップの先発ペラルタが6回を投げ、鈴木の1安打のみで無失点に抑える快投を見せ15勝目。4回に3連続四球で1死満塁のピンチも空振り三振、右直に抑えてしのいだ。

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