【巨人】ドラ３荒巻悠が適時二塁打　右中間最深部へ出場５戦ぶり長打…２軍戦
イースタン・オイシックス戦の４回無死一塁で右中間に適時二塁打を放ち、その後ベンチで迎えられる巨人・荒巻悠内野手（カメラ・小島　和之） 画像（1枚）

◆イースタン・リーグ　オイシックス―巨人（２１日・ハードオフ新潟）

　巨人のドラフト３位・荒巻悠内野手が、出場５戦ぶりの長打となる適時二塁打を放った。

　イースタン・オイシックス戦に「６番・ＤＨ」で先発出場。

１点リードの４回無死一塁で相手先発・山下に対すると、初球の高めに入った直球を強振。高々と上がった打球はそのまま右中間最深部に落ちる適時二塁打となった。

　荒巻はルーキーながら今季１軍で３１試合に出場し、打率２割９分６厘、１本塁打、１打点をマーク。今月１３日に出場選手登録を抹消されていた。

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