◆米大リーグ ドジャース―Dバックス(29日・米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(31)が29日(日本時間30日)、本拠地・Dバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、両軍無得点の3回2死走者なしで迎えた2打席目は一、二塁間へのゴロを一塁ロックリアがはじき、記録は内野安打で、両チーム通じて初安打をマークした。それでも後続ベッツが倒れ、得点には結びつかなかった。
4戦ぶりの46号が出れば、54本塁打を放った昨季と合わせてド軍通算100本塁打となる。両軍無得点の初回先頭の1打席目は四球で出塁した。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、移籍後2年間での本塁打数は、1920~21年のB・ルース(ヤンキース)の113本が最多で、2001~02年A・ロドリゲス(レンジャーズ)の109本、R・マリス(ヤンキース)の100本と続く。大谷が“100号”に届けば、史上4人目の快挙となる。
27日の本拠地・レッズ戦では「1番・投手兼DH」でフル出場し、今季最長最多の5回87球を投げ、2安打1失点で今季最多9奪三振。ボブルヘッドデー初登板で、エンゼルス時代の23年8月9日(同10日)のジャイアンツ戦以来749日ぶりの復帰星&ドジャース移籍後初白星を手にした。
チームは4連勝中で2位パドレスとは2ゲーム差をつけ、地区Vマジックは「26」と好調だ。一方、大谷は12日に4戦連発43号を放ち、年58発ペースだったが、今は同54発ペースと下降気味。キング争いでは前日までに、リーグ単独トップのフィリーズ・シュワーバーと4本差。大谷は、節目のアーチで勢いを取り戻したいところだ。