パ・リーグ 西武1―7オリックス(30日・ベルーナドーム)

 オリックスが今週2度目のブルペンデーを実施し、計7投手で1失点と快勝した。プロ初先発で3回0封と好投し、ビジター4連勝の流れをつくったのは川瀬。

岸田監督は「みんなよかった。(川瀬は)入りから球が走っていた」と、リリーフ陣の奮闘をたたえた。

 打線は3回、広岡が左越えに6号先制3ラン。8安打7得点の先陣を切った1番打者の一撃に「あれは勢いに乗れた。投手陣も助かったと思う」と目を細めた。

 宮城、曽谷、田嶋らが出場選手登録を外れている状況に、指揮官は「お察しの通り、先発がちょっとコンディション不良っていうところもありますから…」と思わず本音。その中でも、29日のウエスタン・中日戦(ほっと神戸)では曽谷が5回途中を2失点、この日の同カードでは山下が6回1失点の内容を見せた。

 この2人について、監督は「大丈夫そうなので、そこをどう組んでいくかだけ。(山下は)問題なく、というところで聞いている」と、9月2日からの8連戦で先発登板させることを示唆した。

 また、右太もも裏の筋損傷から復帰を目指す森はこの日、ファームで8回に右越えソロ。残り28試合とシーズン最終盤を迎えるなかでの明るい話題に、指揮官は「体は順調に来ているみたいなので、そこは好材料ですね」と声を弾ませた。

編集部おすすめ