パ・リーグ ロッテ6―4ソフトバンク(30日・ZOZO)

 優勝の可能性が消えたロッテに、“幕張流星群”が希望の光を灯した。3点ビハインドの6回。

1死満塁から藤岡の左前適時打、安田の三ゴロ併殺崩れの間に1点差に迫ると吉井監督が動いた。2死一、三塁で宮崎竜成の代打・寺地隆成が中前へ同点適時打。「同じ“りゅうせい”として尊敬しています」という次打者の小川龍成が「前でリュウセイが打ったんで、同じリュウセイも打てるだろうなと思いながら打席立ちました」と左前へ適時打を放ち勝ち越した。

 優勝が完全消滅した29日の試合後、「無責任な試合をしているとパ・リーグの灯(ひ)が消えてしまう」と切り替えた吉井監督は「小川は有原投手を得意にしているので、何かやるかなと思ったらしっかり打ってくれてよかったです。寺地も(プロ)2年生ですよね。すごいやつだと思います」と殊勲者をほめたたえた。

編集部おすすめ