巨人・井上温大投手が阪神戦で先発するも、4回1/3、79球を投げて4安打3失点6K、3四球で8敗目を喫した。
井上は1回、先頭の近本に四球、送りバントで1死二塁とされ、森下の当たりは中堅手・オコエが捕球しようと突っ込んだが右翼方向にはじき(記録は二塁打)、近本が生還し1点を奪われた。
同点で迎えた3回。中野に四球を与えるなど1死一、三塁とされ、佐藤輝の右前適時打で勝ち越しを許した。
それでも同点に追いついて迎えた5回だったが、井上は先頭の近本に初回に続いて四球。中野を二直に打ち取ったところで、阿部慎之助監督がマウンドに向かい、船迫に交代。代わった船迫は森下を一邪飛に抑えたが、佐藤輝には右翼線二塁打を打たれ2死二、三塁。大山は申告敬遠で満塁となったところで、熊谷に痛恨の四球を与え、押し出しで3点目を奪われた。
杉内俊哉投手チーフコーチは先発の井上について「フォアボールもそうなんだけどね、見ていて恥ずかしいなって思ったけどね。逃げ腰じゃ勝てるものも勝てない。自分の中で低く低くなのか、色々考えているんでしょうけど、技術なくてもそんなことやっても意味ない。ボール先行にしちゃうのであれば、思い切ってど~んって高めでも良いから勝負してほしいと思うんですけどね」と厳しく語った。
次回については「行ってもらわないと困るしね」と語り「もうびびらず投げて欲しいだけ。打たれてもかまわないから思い切って勝負してほしいと思う」と背中を押した。