◆米大リーグ ナショナルズ―レイズ(31日、米ワシントンDC=ナショナルズパーク)

 ナショナルズの小笠原慎之介投手(27)が8月31日(日本時間9月1日)、本拠地・レイズ戦に3点ビハインドの7回から4番手で登板し、1回無安打無失点、2奪三振の好救援を見せた。

 1回3分の2で64球をを投げて、3失点だった8月27日(同28日)の敵地・ヤンキース戦から中3日での登板となった小笠原。

先頭のグレーから低めのスライダーで空振り三振を奪うと、続くウィリアムズも3球で空振り三振。続く打者も打ち取って3者凡退で抑えて役割を果たした。

 この試合が13試合目の登板。1勝1敗1ホールドで防御率は5・63となった。

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