大ヒット中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来』(7月18日公開、外崎春雄監督)の興行収入が、8月31日までの公開45日間で299億8348万3800円に達したと、公式Xが1日に発表した。
現在日本で公開された映画で歴代3位を記録している同作。
観客動員数は累計で2110万2792人を記録している。
今作はシリーズ5年ぶりの長編映画。3部作の第一章で、物語は家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、鬼になった妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため鬼殺隊へ入隊することから始まる。