◆JERAセ・リーグ 広島―DeNA(3日・マツダ)

 DeNAは3日、宮崎敏郎内野手が3日、広島市内の病院で診察を受け、右膝後十字じん帯の部分損傷と診断を受けたと発表した。公式戦は残り1か月程度のため今季中の復帰は絶望的となった。

 宮崎は前日2日の広島戦(マツダ)の7回打席終了後、足を引きずってベンチに戻り、その後スタッフに肩を借りながらベンチ裏に下がった。試合後は右足にテーピングをして帰りのバスに乗り込んでいた。

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