パ・リーグ ロッテ―日本ハム(2日・ZOZOマリン)

 先発の石川柊太投手が6回途中までに被安打11、8失点で降板した。

 制球が甘くなったところを相手打線につけ込まれて3回に5安打を浴びて5点を失うと、6回にも5安打を許して3点を失った。

8失点は今季ワーストタイで3度目。広報を通じて「(制球が)要所で甘くなってしまった。そこに尽きると思うのですが…。申し訳ないとしか言えないです」とコメントするのが精いっぱいだった。

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