フィギュアスケート チャレンジャーシリーズ 木下グループ杯 第1日(5日、関空アイスアリーナ)

 女子ショートプログラム(SP)で昨季世界選手権(米ボストン)銅メダルの千葉百音(木下グループ)が自己ベストに迫る73・11点の高得点をマークし、首位発進した。

 三宅咲綺(シスメックス)が70・29点で2位の好スタート。

北京五輪銅メダリストでミラノ・コルティナ五輪シーズン初戦の坂本花織(シスメックス)は、65・25点で4位につけた。

 樋口新葉(ノエビア)は59・43点で6位、渡辺倫果(三和建装・法大)は57・73点で8位、吉田陽菜(木下アカデミー)は55・41点で11位、山下真瑚(中京大)は52・40点で12位。

 チャレンジャーシリーズ(CS)が日本で開催されるのは今回が初めて。女子フリーは6日に行われる。

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