◆米大リーグ ナショナルズ1―5パイレーツ(13日、米ワシントンDC=ナショナルズパーク)

 ナショナルズの小笠原慎之介投手が13日(日本時間14日)、本拠のパイレーツ戦で9回から6番手で登板し、1回1失点だった。

 1―4の9回先頭から登板。

1死からトリオロに左中間へ6号ソロを打たれた。その後2者連続四球で1死一、二塁とピンチを招いたが、後続を封じてさらなる失点は免れた。

 小笠原はこれで3試合連続失点。いずれも試合でも本塁打をくらっており、前回登板(8日)のマーリンズ戦では2回を投げて2本塁打を浴び5失点。この日は中4日の起用だったが、最終回の味方の反撃の前に、さらに点差を広げられてしまった。

編集部おすすめ