今年のフェブラリーSの覇者で、前走のさきたま杯は11着に終わったコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)が、次走に予定していた南部杯(10月13日、盛岡)には向かわず、武蔵野S(11月15日、東京)を目指すことになった。社台グループオーナーズが9月14日、ホームページで発表した。

現在は放牧先の福島・ノーザンファーム天栄で調整を進めているが、思うように状態面が整わず、また計6勝を挙げている東京コース実績なども考慮して判断したという。

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