◆JERAセ・リーグ 阪神―中日(14日・甲子園

 中日・石伊雄太捕手が7回1死三塁で右前に先制の適時打を放った。2戦連続完封負けを喫していたチームは、これが26イニングぶりの得点。

先発の大野雄大投手が6回まで3安打と好投しているが、ようやく援護が生まれた。現在9勝の大野は、自身5年ぶりの2ケタ勝利がかかっている。

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