◆JERAセ・リーグ 阪神―中日(14日・甲子園)

 阪神の先発・才木浩人投手が先制点を奪われた。

 0―0の7回。

先頭のボスラーに右翼線二塁打を浴びた。続く山本の二ゴロで1死三塁となり、石伊に右前適時打を許した。試合前の時点でセ・リーグトップの防御率1・62。序盤から走者を出しながらも粘りの投球でゼロを続けていたが、ついに先行を許した。

編集部おすすめ