◆世界陸上 第6日(18日、国立競技場)

 女子走り高跳び予選で、日本勢12年ぶりの出場となった初出場の高橋渚(センコー)は1メートル88で敗退した。1メートル88を3回目で成功させたが、1メートル92をクリアすることはできなかった。

 2000年生まれの25歳は、日本選手権を22年から3連覇するなど日本トップレベルの実力者。アジア選手権は23年4位、今年8位に入っていた。

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