18日に放送されたTBS系「東京2025世界陸上」(午後7時10時57分)の世帯平均視聴率が16・7%を記録したことが19日、分かった。個人視聴率は10・2%。

(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 大会第6日の18日は男子400メートル決勝、女子5000メートル予選などを放送。男子400メートルでは、日本勢34年ぶりに決勝に進んだ中島佑気ジョセフ(富士通)が44秒62で6位入賞を果たした。

 瞬間最高視聴率は午後8時16分と同10時13分、世帯で20・3%をマーク。個人では午後10時13分に12・6%を記録した。

 世界陸上の視聴率は大会初日13日のイブニングセッション中継(午後7時~10時半)で世帯平均視聴率17・0%、個人視聴率10・7%。

 14日は午後7時~10時54分に世帯15・5%、個人9・9%。

 15日は午後7時半~10時57分に世帯16・5%、個人10・6%。

 16日は午後7時半~10時57分に世帯16・1%、個人10・1%。

 17日は午後7時~10時40分に世帯14・4%、個人8・9%を記録している。

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