【世界陸上】２０日のオープニングレースは女子２０キロ競歩　気温２１度も湿度は９４％
曇り空の国立競技場（カメラ・岡野　将大） 画像（1枚）

◆世界陸上　第８日（２０日、国立競技場）

　２０日のオープニングレースは女子２０キロ競歩。猛暑が続く現状を考慮し、アスリートの健康、安全面を最優先し、序盤に行われた３５キロ競歩、男女マラソンに続き、午前８時のスタート時刻を３０分早めてスタートする。

　午前６時現在で天気は曇りで気温２１度と今大会で最も涼しい朝を迎えている。好記録が期待できそうだが、湿度は９４％と高く、給水などがポイントとなる。

　日本勢は、６度目の出場となる岡田久美子（富士通）、３大会出場の藤井菜々子（エディオン）、初出場の柳井綾音（立命大）の３人が出場し、上位を狙う。

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