巨人の吉川尚輝内野手、門脇誠内野手、甲斐拓也捕手が25日、ジャイアンツ球場で行われた故障班の練習に参加した。

 右脇腹痛で14日に出場選手登録を外れた吉川はノックを実施。

ティー打撃やマシン打撃では感触を確かめるように丁寧にバットを振った。

 右でん部痛の門脇はマシン打撃やノックなどで精力的に汗を流した。

 右手中指骨折で離脱している甲斐はキャッチボールを行い、その後両手でのティーやマシンのスローボールでの打撃練習も実施した。

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