西武の外崎修汰内野手(32)が22日、右尺骨遠位端骨折のため出場選手登録を抹消された。21日の楽天戦(楽天モバイル)で右手首付近に死球を受け、宮城県内の病院を受診。

全治2~3か月と診断され、ポストシーズンを含めて今季の出場は絶望となった。11年目の今季は115試合に出場し、打率2割3分4厘、5本塁打、34打点の成績だった。

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