昨年6月3日に亡くなった長嶋茂雄さん(享年89)の母校である千葉・佐倉高が、一周忌に合わせて6月6日に佐倉市内の長嶋茂雄記念岩名球場で追悼試合を行うことが14日、明らかになった。相手は長嶋さんが3年生だった1953年8月1日に南関東大会1回戦で対戦し、公式戦唯一のアーチとなるバックスクリーン弾を放った埼玉・熊谷高。

佐倉高野球部の130周年記念を兼ねた試合となる。

 長嶋さんの逝去後、同校OB会から追悼試合の実施を検討する声が上がり、対戦相手や日程の調整に着手。一周忌のタイミングに合わせて実施のメドが立ったという。佐倉高の奥村武広監督(63)は「長嶋さんの母校である佐倉高校として、長嶋さんのように明るく元気よく、一生懸命に最後までやるというプレースタイルをいつもやらせているつもりです。この試合でも、より一層思い切りやりなさいという形でプレーさせたいと思っています」と語った。

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