◆パ・リーグ オリックス7―1西武(16日・京セラドーム大阪)
オリックス・紅林弘太郎内野手が「7番・遊撃」で先発し、決勝の2点二塁打で勝利に貢献した。
紅林は集中していた。
試合前時点で打率1割9分2厘と苦しみ、前日の試合はスタメン落ち。「ずっと打っていなくて、結構しんどかった。無理やりでも前を向く感じでした」と正直に打ち明けた。そんな中、10日には宮城が左肘内側側副じん帯損傷で出場選手登録を抹消。同学年でプライベートでも仲のいいエース左腕の離脱に、期する思いもあった。
「あいつもけがをした時に『悔しくて、その夜に泣いた』みたいなことを言っていた。本当か噓かは分からないけど、それくらいに悔しい思いをしたと思う。
チームは今季2度目の同一カード3連勝、本拠地・京セラドーム大阪では21年以来の8連勝を飾り、2位に浮上。「あしたから思い切りいけると思うし、もっと自分のよさである外野の間を抜く長打は出てくるんじゃないかな」と前を向いた。まだシーズンは序盤。巻き返しのチャンスはいくらでもある。(南部 俊太)










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