ロッキーズが16日(日本時間17日)、翌17日(同18日)のドジャース4連戦初戦に菅野智之投手が先発することを発表した。ドジャース・大谷翔平投手(31)との日本人対決にも注目が集まる。

 大谷は15日(日本時間16日)の本拠地・メッツ戦で今季3度目の登板を果たし、6回2安打10奪三振の内容で今季2勝目を挙げた。最速は100・4マイル(約161・6キロ)だった。13日(同14日)のメッツ3連戦の初戦では、初回の1打席目に94マイル(約151キロ)のシンカーが右肩付近に直撃しており、5年ぶりに投手に専念していた。ロバーツ監督は「金曜(17日)はそこ(指名打者)にいるはずだ」と話し、打者として復帰する意向。大谷は試合後、「今日は投球だけにして、ラッシングが入りましたけど、コロラドの4連戦の前なのでそういう意味で全体的に疲労をためないプランというのはチームとして大事だと思う。そこを理解しつつ集中できれば、1年間みんなが健康で頑張れるんじゃないかなと思います」と理解を示していた。

 今季からロッキーズに加入した菅野は、新天地初先発となった先月30日(同31日)の敵地・ブルージェイズ戦で4回2/3を投げ、2安打4奪三振2四球1失点の好投も勝ち負けつかず。巨人時代にチームメートだった岡本和真内野手との対戦は2度で1打席目は空振り三振、2打席目は四球だった。続く2戦目で本拠地初登板となった5日(同6日)・フィリーズ戦は6回4安打1四球5奪三振でソロ本塁打による1失点にまとめるQSをマークし、今季初勝利を挙げていた。前回登板となった10日(同11日)の敵地・パドレス戦で6回2失点と好投したが、勝敗はつかなかった。

 同じ12年ドラフト1位でプロ入りした2人は、NPBでは15年6月10日に札幌Dで対戦し、大谷が左中間二塁打を放つなど、2打数2安打1四球だった。今年3月のWBCで同僚だった2人。

直接対決は、菅野がオリオールズに所属していた昨年9月7日(同8日)以来となる。前回は2打席勝負。初対決となった初回先頭の第1打席では、いきなりセンター右横のスタンドに放り込み、さらに1点リードの3回先頭では、またもバックスクリーン右に運び、圧巻の2打席連発を披露した。

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