兵庫・尼崎市の「あまがさき観光局」は、地元の和菓子店「寶屋遊亀(たからやゆうき)」と共同で、人気コミックス「落第忍者乱太郎」のキャラクターをあしらった「落乱・六年先輩抹茶フィナンシェ」を開発した。「乱太郎どら焼き」に続く第2弾で、18日から市内で発売する。

 「落第忍者乱太郎」の作者・尼子騒兵衛さんが尼崎市出身・在住で、2023年からは「あまがさき文化観光アドバイザー」にも就任しており、本作品の登場人物の名前などに市内の地名が数多く使われいる。作品ファンの間ではそれらの場所を訪れる“聖地巡礼”が、尼崎の楽しみ方のひとつになっている。

 新発売の「落乱・六年先輩抹茶フィナンシェ」は、「寶屋遊亀」の人気菓子で、京都宇治抹茶を使用し、和テイストのかのこ豆をあしらった焼き菓子「潮江」と、「落乱」の六年生の制服の色が抹茶色であったことやキャラクターに潮江がいることなどもありコラボ。今回、新たに開発した商品のパッケージには、ファンに人気の尼崎の地名がついている六年生のキャラクターを採用した。

 同観光局では「作品ファンはもちろんのこと、まちを訪れる方々にとって尼崎らしさを感じられるお土産となるよう、また、市民にとっても手土産として活用していただければと思っています」としている。

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