◇ポルトガル1部 第30節 スポルティング1―2ベンフィカ(19日・エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデ)

 スポルティングのMF守田英正は、ベンフィカとの「リスボン・ダービー」で今季初ゴールを含む好プレーをみせたが、チームは守田が交代後に決勝点を奪われて敗戦した。チームはライバルに敗れ、3位転落となった。

 欧州CLではベスト8で敗退し、リーグ戦で結果を残したいこの試合に守田はボランチで先発。しかし空中戦でバランスを崩した際にボールが手に当たり、ハンドを取られてPKを献上。これを前半27分に決められて先制点を許した。その後は中盤の守備で激しいプレーを見せ続けると、迎えた後半27分。右サイドからのクロスに走り込み、ファーサイドでヘディング。これがネットを揺らし、自らのPK献上を奪い返す今季初ゴールを決めた。

 その後も相手カウンターを防ぐ見事なタックルで、スタジアムの大きな歓声を受けるなど好プレーをみせた守田は、1―1の後半43分に途中交代。するとチームは終了間際の失点で敗戦。ベンチで悔しそうな表情を浮かべた守田だったが、ピッチでは大きな存在感を示した試合となった。

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