声優で俳優の宮野真守が、2027年NHK大河ドラマ「逆賊の幕臣」(松坂桃李主演)に出演することが24日、発表された。

 本作は、日本初の遣米使節として海を渡り、新しい国のかたちをデザインした江戸幕府の天才・小栗忠順の半生を描く。

宮野は、小栗家の屋敷の真隣に住んでいた幼なじみの旗本・滝川具挙(ともたか)を演じる。

 これまで宮野は、NHK作品には「大奥 season2」、連続テレビ小説「らんまん」(ともに23年放送)などに出演してきたが、大河ドラマは今回が初出演となる。「このような機会をいただき、とても光栄に思います。プレッシャーを抱きつつも、チームの一員になれる喜びと新たなチャレンジへのやる気に満ちあふれている現在です」と喜びを語る。

 演じる滝川具挙は、直情型で武断派。戊辰(ぼしん)戦争では、小栗と同じく新政府軍への徹底抗戦を主張する役どころだ。宮野は「(松坂桃李演じる主人公の)小栗に対しても物語に対しても刺激を与えられる存在であれるよう、誠心誠意臨んでいきたいと思います」と意気込んでいる。

 ◆宮野コメント全文

 自身初の大河ドラマ出演になります。このような機会をいただき、とても光栄に思います。膨大な設定資料、綿密な打ち合わせ、入念な事前準備などに、スタッフの皆様の熱意を感じ、プレッシャーを抱きつつも、チームの一員になれる喜びと新たなチャレンジへのやる気に満ち溢(あふ)れている現在です。

 私の演じる「滝川具挙」は、「小栗忠順」の幼なじみで、若輩の頃から意見を交わし合い、性質の違いから時にぶつかり合い、幕臣としてのなんたるかを追求していきます。小栗に対しても物語に対しても刺激を与えられる存在であれるよう、誠心誠意臨んでいきたいと思います。

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