声優松本梨香が24日、東京・Morc阿佐ヶ谷で行われた人形冒険活劇映画「ヤマトタケル~白鳥伝説~」(岡田有甲監督)の舞台あいさつに登壇した。

 同作は大阪・羽曳野市に伝わる「白鳥伝説」をベースに、古代の世界に迷い込む小学4年生3人が、ヤマトタケル(声・松本)と一緒に困難に立ち向かう冒険活劇だ。

 松本は「2023年に打ち合わせして、それ以降ちゃんと撮影しているのか不安な時もありましたが、去年アフレコをして、石の上にも3年と言いますが、ようやくみなさんに届けることができて良かったです」と胸をなで下ろした。岡田監督から松本の起用理由を「元気をもらえるのは、松本梨香しかいない」と明かされると「声だけは大きいですからね」と謙そん。オファーを受けたときの心境について「感謝しかないです。ヤマトタケルって個々が思い描く姿があると思いますが、岡田監督の思うヤマトタケルを演じられて、もう一つの宝物をもらったような感覚でした」と振り返った。

 実際に撮影に使用され、制作期間に1年を費やした木彫りのヤマトタケル人形も登場した。松本はコミカルに動かして観客の笑いを誘ったが、「すごく重い。指がつりそう」と苦笑い。岡田監督から人形の重さが約6キロと教わると、「ピカチュウと同じくらい!」。出世作「ポケットモンスター」シリーズの主人公・サトシの相棒ポケモン・ピカチュウの名を出し、重さに驚いていた。

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