◆JERAセ・リーグ DeNA2X―1巨人=延長11回=(24日・横浜スタジアム)

 波に乗っているDeNAが巨人にサヨナラ勝ちし、昨年9月以来の6連勝とした。

 延長11回、1死一、二塁で戸柱が中越えにサヨナラ二塁打を放った。

 0―0の3回2死。牧が三塁線にボテボテのゴロを放ち、一塁へ激走。内野安打を勝ち取ったが、一塁を通過すると右太もも裏付近を右手で触りながら、苦悶(くもん)の表情。治療のためベンチ裏に下がった。代走に京田が送られ、4回の守備で遊撃の位置につき、林が二塁に入った。

 0―0の4回1死。先発の平良が投じた直球をキャベッジに左翼席に運ばれ先制点を奪われた。3回までは140キロ後半の直球にシンカー、カット、スライダーを織り交ぜ安打1本に抑えていただけに痛恨の失点となった。

 7回先頭から2者連続で凡打にしとめるも、大城、坂本を連続で歩かせ2死一、二塁のピンチを招き97球で降板となった。

 打線は4回、7回には得点圏に走者を置くも返せず0行進が続いた。0―1の8回1死三塁。宮崎の三ゴロで1点をもぎ取り試合を振り出しに戻した。

 中継ぎの森原が右肘を手術。主将を務める筒香が上半身のコンディション不良で登録抹消になるなど故障者が続出しているチーム。精神的支柱でもある牧の途中交代もあったが、チーム一丸で勝利をもぎ取った。

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