演歌歌手の辰巳ゆうとが24日、名古屋市のNittera日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで東京、愛知、大阪の3大都市をめぐるスペシャルコンサートの初日を迎えた。

 東名阪3都市のスペシャルコンサートは3回目。

辰巳は「『これが辰巳ゆうとだ』というくらいいろんな要素を詰め込んだコンサートになっていて、ただの演歌歌手ではないという気持ちでどの曲も頑張って取り組んで練習してきたので、そういった辰巳ゆうとの歌魂みたいなものを感じてもらえるとうれしいです」と話した。

 ステージでは最新曲の「ロンリー・ジェネレーション」や「運命の夏」「誘われてエデン」などの持ち歌のほか、辰巳が敬愛するサザンオールスターズの「HOTEL PACIFIC」やaikoの「ストロー」のカバーなど25曲を披露。多彩な構成で満員の客席を魅了した。

 デビュー9年の辰巳にとって、2026年は「変化の1年」と定めており、ツアータイトルを「Transformation」(変革)」に掲げた。アイドルのような金髪のヘアスタイルも話題を呼んでいるが「髪形を変えたのもありますし、コンサート内容ももっと変化させていきたいという思いが今年は強くあったので、この『Transformation』という言葉がいまの自分にふさわしいのではないか」と変化を恐れずに進んでいくことを誓った。

 ツアーは5月27日に東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYA、7月13日に大阪・フェスティバルホールで開催予定。また6月10日には「ロンリー・ジェネレーション」のジャケット、カップリング曲が異なる3タイプが発売される。辰巳は「Dタイプのカップリング曲『百人力』は円広志さんが作詞・作曲してくださった配信シングルがファンの皆さんのご要望でCD化されますので、ぜひ聴いて下さい」と呼びかけていた。

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