米男子プロバスケットリーグNBAブルズの河村勇輝が26日、都内でジュニアクリニックを行った。小学1~3年生17人にドリブル、ハンドリングなどの基礎をレクチャーした。

ミニゲームも行われ、華麗なドリブルを披露する場面もあった。2年ぶりに子供たちと交流する機会となり、「子供たちに少しでもバスケットの素晴らしさだったり、スポーツの素晴らしさを感じてもらえればいいなと思っていた。僕自身も、彼らが楽しくバスケをやっている姿を見て、バスケットボールの楽しさだったり、自分が小さい頃こんな感じでバスケしていたな、と昔をすごく思い出して、すごく懐かしい気持ちになった」とイベントを振り返った。

 子供たちからの質問コーナーも設けられ、様々な疑問に答えた。「どうしたらバスケがうまくなるか」という問いには自身の経験を交えて「毎日コツコツ頑張ること」と回答。「10分間だけでもボールを触ってみるとか、そういうことを毎日忘れずコツコツやることで、いつか最後にすごく上手くなっている」と話した。

 この日参加した子供たちと同じ年代の小学2年生から競技を始めた。「皆と同じ年齢の時は、僕はおうちにいる時もボールと一緒に寝たりしていた。トイレに行く時もボールを持って行ってました。それぐらいボールとお友達になりたいと思って、おうちでもボールを持ってたりしていた」と驚きのエピソードを明かした。NBAでプレーする原点には四六時中ボールと生活することがあった。

 2年前にNBAプレーヤーになるという夢をかなえた河村。

今後の夢について子供たちから聞かれ、「ヒーローになること」と答えた。「子供たちがバスケットボールを始めてもらいたい。今日がその1日になれたらうれしいし、ぜひバスケットを始めてくれたらうれしい」と活躍する姿を多くの子供たちに届けていきたいと話した。

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