大相撲の夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)に向け、幕内・王鵬(大嶽)が30日、東京・中央区にある荒汐部屋に出稽古した。強い馬力で大関・安青錦(安治川)を押し出すなど2勝1敗。

計15番取って7勝8敗だった。「(安青錦が)来ることは知らなかったがいい経験だった」とうなずいた。

 出稽古はこの日から。巡業では相撲を取りながら体の維持に努めたという。幕内上位に定着しているが、先場所は7勝8敗で負け越し。「しっかり勝っていかないといけない」。昭和の大横綱・大鵬を祖父に持つ男は巻き返しを誓った。

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