◆女子プロゴルフツアー NTTドコモビジネスレディス 第1日(30日、千葉・浜野GC=6704ヤード、パー72)

 第1ラウンドが行われ、ツアー3勝の菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)が7バーディー、ボギーなしで7アンダーの65をマークし、首位と2打差の2位と好スタートを切った。

 出だし1番、2番で連続バーディーで出ると、8番パー3はグリーン左から56度ウェッジでチップインを決めて伸ばし「あそこでリズムに乗れた」。

後半は13番、15番で伸ばした後、17番は6メートル、18番は7メートルを決め2連続バーディー締め。「パターが今年は惜しいのばかりで、ずっと入ってなかった。やっと入ってくれた」と手応えを語った。

 昨年、同会場で行われた前身大会のパナソニックオープンで3勝目を挙げた得意コース。「すごく相性が良い。ティーショットも去年より飛ぶようになった。260ヤードくらい飛んでるかな。(2打目以降で)短い番手を持つことが増えたので良かった」と笑顔を見せた。

 首位で出た最終日の最終18番はグリーン奥ラフからアプローチをピンそばに寄せ、2位に1打差の劇的Vを飾った。1年前の光景は今でも思い出す。「カップインした時より、(優勝後に神谷)そらちゃんが来た時の方が泣ける。今でも映像が流れた瞬間、うれしかったなと泣きそうになる」と感慨深げに話した。

 2日目に向けて「あまり優勝を意識せずに、調子が良いので、楽しくゴルフできたら」と菅沼。大会は変わったが、同じコースで再び頂点を目指す。

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