武豊騎手が4月30日、滋賀県大津市のラクエドラゴンホースパークで行われた「サラブレッドホースショー ザ・セカンドキャリア」のスペシャルトークショーに出演。ウマ娘プリティーダービーで声優を務める亜咲花さん(エスポワールシチー役)、紫月杏朱彩さん(ブラストワンピース役)、嶋野花さん(ヴィクトワールピサ役)と共演した。

 ロブチェンが皐月賞を制したときの秘話を披露。「松山騎手にはオレがワールドプレミアで勝ったから、この馬がいるということかもしれないぞ、と言ったんです」と明かした。2018年のデビュー当初から武豊騎手とコンビを組み、19年に菊花賞を制覇。21年の天皇賞・春(福永祐一元騎手)でも勝っているが、レジェンドが長距離での才能を開花させ、種牡馬としての一歩を刻んでいた。

 今週の天皇賞・春の話になり、「クロワデュノールで北村友一騎手が勝っても、同じことが言えますね」と話すと、場内は笑いに包まれた。父のキタサンブラックは武豊騎手とのコンビでラストランの2017年の有馬記念など、6度のG1勝利を重ねてきた。

 ただ、絶好の3番枠を手にしたアドマイヤテラで、キタサンブラックの息子、クロワデュノールのG1連勝を阻止する立場。そして、歴代最多を更新する9度目の天皇賞・春の勝利をつかむか、注目が集まる。

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