エイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社が手掛け、マネージャーが企画・プロデュースし、所属俳優を起用したクリエイティブ・プロジェクト「ACTORS STAND」vol.2として1月に第1弾で発表されていた俳優・濱正悟主演の映画「しろくま」(木村聡志監督)の詳細が1日、発表された。また、米アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2026」にてワールドプレミア上映が決定し、5月25日に開催されるオープニングセレモニーには、濱と脚本も務めた木村聡志監督が登壇する。

 同作は、コインランドリーとその駐車場で主人公・しろくま(濱)が営業する移動式本屋が舞台。しろくまがその場所で本屋を営業する「最後の1日」を描いた会話劇だ。

 主演の濱は、連続テレビ小説「ばけばけ」で誠実な英語教師役を演じ、大きな話題を呼んだ。今作では個性豊かな登場人物たちに戸惑いながらも、不思議な安心感を持ったキャラクターを演じる。濱は「ふしぎだけど、たぶん、ふつう。ゆるくて、おだやかで、やさしい時間になっています」と宣伝。続けて「しろくまは、濱史上最も脱力したキャラクターになりました。まさに、ゆるキャラです。クセ強で魅力的な登場人物たちの独特なかけあいをぜひに楽しみにしていてください」と呼びかけている。

 脇を固めるキャスト陣も、個性豊かな実力派や若手が集結。本屋の常連客・大谷翔平役には、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズでの膝丸役やアーティスト活動など多方面で活躍する高野洸、仕事の重圧から心身ともに余裕をなくしてしまった会社員の女・みつめ役には、高い演技力が評価されている日比美思(ひびみこと)が務める。

 また、移動式本屋に興味を示す大学生・クドウ役には、「MEN’S NON―NO」の専属モデルを務め、俳優としても活動する石川愛大を起用。

しろくまが滞在しているコインランドリーのオーナー・ガルベス役には、ファンクバンド「在日ファンク」のボーカルで、俳優としても活躍する浜野謙太が担当し、その娘・せいら役には、「nicola」専属モデルで、透明感あふれる佇まいが魅力的な藤田蒼果が抜てきされた。

 同作は、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2026」での特別上映作品として、5月28日の17時30分からMoN Takanawaパークテラス、6月6日の14時からLIFORK HARAJUKUの「ネオジャパンプログラム」にてワールドプレミア公開。さらに、映画祭オンライン会場では5月25日~6月10日までの期間限定で世界配信が行われる。

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