台湾卓球協会は3日、英ロンドンで開催中の世界選手権団体戦で、同チームの女子選手が会場入場時のセキュリティーチェックで警備員から性的な嫌がらせを受けたと明らかにした。台湾の一部メディアによると、2日に被害を受けたのは世界ランク21位の台湾エース・鄭怡静(チェン・イーチン)だという。

鄭も同日にインスタグラムで声明を発し、世界で女性アスリートが直面している問題だとし、選手の人権が保護されることを訴えた。

 国際卓球連盟(ITTF)も、同日に「全ての選手の安全と尊厳は保護される権利がある。選手の安全を損なう行為は容認できない。当該選手に必要なサポートを講じていく。また、再発防止策が講じられるよう、全力で取り組む」との声を上げた。

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