女優の相武紗季が7日、第18回ベストマザー賞を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。

 16年に結婚し、長男(8)、長女(5)の2児の母。

受賞は子どもたちに報告したが「私でいいのかなって不安があった時に報告したら、息子は『こんなにたくさん怒るママでももらえるのかな。確認した方がいいんじゃないか』って。『お母さんも確認してみるね。お声がけしてもらったからには胸を張ってここ(授賞式)に立ちたい』と伝えたら、『確認してOKがもらえたらいいんじゃない?』と言ってもらえました」と赤裸々に明かし、会場の笑いを誘った。

 これまでは子どもたちを思って「いい環境を、いい刺激を」と休日も出かけていたが、「私がここはキレイと思っても、子どもたちにはつまらなかった、たくさん歩かされたなって思われることが残念だと思いました」と回顧。「今は彼らには彼らの感性がある。全く自分とは違う人間だって頭に置いて行動しようと思っています。お休みはどんなものを見たい、一緒に何がしたいか、みんなの意見を出し合って、いい案を採用するようにしています」と、より子どもたちを尊重するようになったという。

 司会者から「将来、同じ職業につきたいと言われたら?」と問われたが、「全力で辞めた方がいいんじゃないって言うと思います」と苦笑い。続けて「私も16歳でこの道に進むと決めたときに両親は反対しましたが、否定をしなかった。子どもたちに望むことは自分たちの足で立って、自分たちの理想の道に進んでもらうことだと思います」と力を込めた。

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