◆米男子プロバスケットリーグ NBA ▽プレーオフ カンファレンス準決勝第4戦(11日、米ロサンゼルス クリプト・ドットコム・アリーナ)

 西地区4位のレイカーズは本拠地で昨年覇者のサンダーと対戦し、110―115で敗れた。4連敗を喫し、3年ぶりのカンファレンス決勝進出はならなかった。

八村塁は4本の3ポイント(P)シュートを含む、チーム2位の25得点をマーク。攻守で活躍したが、勝利には5点届かなかった。

 先発出場した八村は第1クオーター(Q)開始すぐに後ろに下がりながらジャンプショットを決め、この日初得点を奪った。残り8分47秒ではレイアップシュート。4得点をマークした。第2Qでは残り8分28秒では相手のシュートをブロックで防ぎ、ディフェンス面で貢献。前半は4得点にとどまった。チームは45―49と4点ビハインドで折り返した。

 八村は後半開始早々に2度ネットを揺らし、この日8点目を挙げた。残り10分の場面ではライトから放った一本は、リングに当たりそのままゴールが決まった。待望のこの日初の3Pシュートが決まり2ケタ得点に乗せた。残り6分14秒ではレフトから鮮やかな3Pを決めた。

チームは終盤、オースティン・リーブスが2本のフリースローを決めて逆転。第3Qを84―80と4点リードで終えた。

 負けられないレイカーズは第4Q残り6分53秒に、同点にされると、そのまま再逆転を許した。92―95とされた場面では八村がネットを揺らし、差を縮めた。残り3分10秒ではレフトから3Pを決め、103―105に。残り1分41秒ではレフトからステップバックし、倒れ込みながら3点を奪い、続けてフリースローも決めて107―109と2点差に迫った。残り41秒にはマーカス・スマートはゴールを奪い、フリースローも決めて逆転。強敵サンダーもすぐさま再逆転し、会場は熱狂に包まれた。最後まで執念を見せたレイカーズだったが、わずかに届かずストレート負けを喫した。

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