大相撲 ▽夏場所7日目(14日、両国国技館)

 大関・霧島(音羽山)が無傷の6連勝を挙げた。平幕・王鵬(大嶽)の圧力で寄られたが、左下手が命綱となり土俵際で残した。

激しい攻防の末に、両手で引いた一枚まわしを握った。相手を崩して最後は寄り切り。「ああいう体勢になってしまった」と反省した。

 本人に加え、八角理事長と幕内後半戦の尾上審判長(元小結・浜ノ嶋)は「危なかった」と口をそろえた。琴栄峰が敗れ単独首位になったが「一番一番やるだけ」と浮かれなかった。

 7日目の取組相手を同・大栄翔(追手風)と知り、報道陣に印象を聞かれると「今は考えたくない」と話した。最後は「よーし!1日終わった」と大きく息を吐いて国技館を後にした。

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