結成16年以上のコンビがしのぎを削る漫才賞レース・フジテレビ系「THE SECOND~漫才トーナメント~2026グランプリファイナル」(午後6時半)が16日生放送され、トットが優勝。4代目王者に輝き、優勝賞金1000万円を獲得した。

  ベテラン漫才師たちが“セカンドチャンス”をつかむべく、真剣勝負に挑む大会に今年は史上最多となる156組がエントリー。激戦の選考会を勝ち上がった8組、金属バット、ヤング、タモンズ、黒帯、シャンプーハット、リニア、ザ・パンチ、トットが決勝に進出。トーナメント形式でしのぎを削った。

 決勝は金属バットとトットの対決に。結成18年目のトットの多田智佑、桑原雅人は2人とも40歳・独身ということで「もし、自分たちが結婚して子供がいたら」をテーマにしたネタで笑いを誘い、281点対264点で金属バットを破った。

 優勝の瞬間、両手を広げて喜んだ2人。多田は「わ~、うれし~! マジか~!」と絶叫。「本当にうれしい。テレビの向こうの奥さんと子供も喜んでくれてると思います」と独身なのに口にし、全員に「いてへん! いてへん!」とツッコまれた。

 桑原は「やめんで良かった~!」と叫ぶと「THE SECOND、面白れえじゃん」とクールに決めた。 

 第1回大会から4年連続出場の金属バットは、持ち時間の最後にダジャレで締めるという“冒険”の末、自爆。司会の東野幸治や審査員の有田哲平に「また来年」となぐさめられていた。

 ◆THE SECOND歴代優勝者

第1回 ギャロップ

第2回 ガクテンソク

第3回 ツートライブ

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