大相撲夏場所9日目(18日、東京・両国国技館)

 幕内在位100場所目の西前頭13枚目・玉鷲は東同12枚目・獅司に突き落とされ、初日から9連敗となった。41歳は立ち合いで頭を下げて勢いよく突っ込んだが、獅司が左に変化。

転がるように土俵に落ちた。

 相手の立ち合い変化は頭になかったといい、「そういうイメージはなかった。獅司って逃げるんですね」と苦笑い。観客を沸かせる真っ向勝負ができなかった悔しさはあるが「しょうがない。結局、それに負けた自分が悪い」と結果を受け止めた。幕内残留に向けても後がない状況となったが「相撲で戦っている。星と戦ってはいない。明日は初顔ですよね。楽しみだ」。10日目の朝白龍(高砂)戦へ闘志を燃やした。

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