女優の羽田美智子が18日、都内で行われた映画「劇場版『旅人検視官 道場修作』」(6月12日公開、兼﨑涼介監督)の完成披露舞台あいさつに主演の内藤剛志らと出席した。

 BS日テレの人気ドラマシリーズが映画化。

定年退職後、道場(内藤)が亡き妻を思いながら旅をする中で俳句を愛する人々と出会い、事件の謎に迫るサスペンスストーリー。撮影の思い出に、羽田は「毎日温泉に入れてすごく癒してくれたことと、内藤さんが『(出演者、スタッフ全員で)同じ釜の飯を食べるのがいいんだ』と、ご飯の時間を大事にしてくださったのがいい思い出です」と回顧。内藤は「欠席は許さない、必ず一緒にご飯を食べる!」と振り返ると、田口も「あの会が終わった後、またホテルの部屋で飲んでましたもんね」と仲の良さが伺わせた。

 作品にちなみ、自分の過去をテーマにした俳句も披露。羽田は「手を繋(つな)ぐ 母と娘が 入れ替わる」と発表した。

 「母の介護が始まっていまして、昔手を繋いでもらってたのに今は自分が手を繋ぐという立場にいつか入れ替わるんだなということを詠ませてもらいました」と句に込めた想(おも)いをしみじみと語った。

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