「日本生命セ・パ交流戦 2026」は26日に開幕する。各球団が、普段は対戦しないリーグの6球団と3試合ずつ計18試合を戦う。

楽天のキーマンは荘司康誠投手(25)。今季は初の開幕投手を務め、エースへの道を進んでいる右腕が、チームを押し上げていく。

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 進化を遂げている荘司がチームを上昇気流に乗せる。今季は初の開幕投手を任され、見事に白星。ここまで8試合に登板して4勝4敗、防御率3・86の成績を残している。キャリアハイに並ぶ5勝に早くも王手。ペナントの行方を左右する交流戦でさらに加速したい。

 特筆すべきは高い奪三振能力にある。ここまで49回を投げて、56三振。イニングを上回るペースで三振を奪っている。150キロを超える直球、スプリット、カットボールはいずれも空振りが取れる球種。「(三振数の)要因はあまり分かんないですけど、自分の状態が良ければ三振が増える。

バッターを選ばずに狙った時に三振を取れたりというのはあるので、そこに関してはすごく手応えを感じてます。全球種バランスよく、強く投げれてるのが一番かな」と語る。

 投球だけでなくバットにも注目が集まる。立大時代は好投手が集う東京六大学リーグで3本塁打をマークした。プロ入り後は交流戦の時期に離脱していることが多く、まだ2打席のみで無安打。セ・リーグ主催の試合では投手が打席に立つが、来季から両リーグがDH制となるだけに、“ラスト打席”となる可能性がある。「楽しみです。最後なので初ヒット、初ホームランを狙いたい」と不敵に笑った。スケールの大きい背番号19が投打での活躍で勝利へといざなう。

 ◆荘司 康誠(しょうじ・こうせい)2000年10月13日、新潟市生まれ。25歳。新潟明訓、立大を経て22年ドラフト1位で入団。

189センチ、86キロ。右投右打。背番号19。

 ◆楽天の交流戦日程

▽5月26~28日 中日(バンテリンドーム)

▽29日~31日  ヤクルト(楽天モバイル最強) 

▽6月2~4日   DeNA(横浜)

▽5~7日     阪神(甲子園) 

▽9~11日    巨人(楽天モバイル最強)

▽12~14日   広島(マツダスタジアム)

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