◆第9回葵S・G3(5月30日、京都競馬場・芝1200メートル)

 現時点で収得賞金900万円の15頭のうち11頭出走の抽選対象。ゲートに入ることができればガラベイヤ(牝3歳、美浦・加藤士津八厩舎、父アルアイン)も首位候補の一頭になる。

 前走の3歳1勝クラスは、残り1ハロンから一頭だけ違う伸び脚で豪快な差し切りを決めた。加藤士調教師は「折り合いに難しいところがあったので、(丸山)元気がしまいを生かす競馬を教えて、馬が無駄な力を使わずに直線に向くことを覚えて、それが生きてきた」とデビュー2戦目からコンビを組む鞍上の取り組みを評価する。

 21日には美浦・Wコースで丸山元気騎手が騎乗して、外ラチ沿いを通りながら6ハロン79秒5―11秒6の好時計。前脚を大きく前に出して、かき込む力強い動きを見せた。「動きが良かったですし、元気も手応えをつかんでいました。抽選を通れば楽しみです」。手応えをつかむ陣営は出走を願っている。

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