第9回葵ステークス・G3は5月30日、京都競馬場の芝1200メートルで行われる。

 エイシンディード(牡3歳、栗東・大久保龍志厩舎、父ファインニードル)は芝1400メートルのファルコンステークスで2着。

勝ち馬には完敗だったが、2番手からしぶとく粘り、2着を死守した。昨年の函館2歳ステークスを勝ったように、本質的には1200メートルがベスト。直線が平坦な京都に替われば、押し切りが期待できる。

 タガノアラリア(牡3歳、栗東・西園翔太厩舎、父ミスターメロディ)はファルコンステークス4着の後、橘ステークスを逃げ切ってオープン勝ち。逃げても控えても競馬ができるのが持ち味で、今回が9戦目という豊富なキャリアを生かして重賞勝ちを狙う。

 ガラベイヤ(牝3歳、美浦・加藤士津八厩舎、父アルアイン)は前走で鮮やかな差し切り勝ち。ここにきての成長が顕著で、ペースが上がる重賞なら流れも向きそうだ。

 アンジュプロミス(牝3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドレフォン)は前走のあざみ賞を勝った。テンのスピードはここでも上位で、勝てば鞍上の古川奈穂騎手は重賞初制覇となる。

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