◆第33回平安S・G3(5月23日、京都競馬場・ダート1900メートル、稍重)

 砂の猛者16頭で争われ、川田将雅騎手騎乗で4番人気のタイトニット(牡6歳、栗東・今野貞一厩舎、父キズナ)は3着。道中は離れた最後方を追走。

直線では上がり最速で猛然と追い込んだが、前には届かなかった。

 川田騎手はこれまで2011年ダイシンオレンジ、17年グレイトパール、19年チュウワウィザード、23年グロリアムンディで4勝。現役では当レース最多勝(四位洋文調教師が現役時代に4勝)の記録更新は、来年以降に持ち越しとなった。

 勝ったのは横山和生騎手騎乗で1番人気のロードクロンヌ(牡5歳、栗東・四位洋文厩舎、父リオンディーズ)で、勝ち時計は1分56秒9。2着には8番人気のヴァルツァーシャル(斎藤新騎手)が入った。

 川田将雅騎手(タイトニット=3着)「自分の競馬に徹して、最後まで頑張ってくれた結果、最後に3(着)まで来てくれました」

 

 三浦皇成騎手(メリークリスマス=4着)「もう少し前の位置でと考えていたんですけど、前回乗せていただいて、自分のリズムで走らせたら最後は脚を使えるかなと。自分のリズムを大事に最後はあの位置から脚を使いました。体も締まって前走より馬の状態も上がっていたので、自信を持って乗りました。いきなり重賞でここまで走れたことは収穫だと思います」

 角田大和騎手(ヴァンヤール=5着)「前走は休み明けでスタートでつまずいたんですけど、7着だった。今日はその点スムーズでしたし、状態に関しても上がっていたと思います。ただまだ、トモ(後肢)が緩いので、そのトモ(後肢)の緩さが抜けてくると良くなってくると思います」

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