2021年の桜花賞などG1・3勝を挙げた白毛のソダシの妹になるマルガ(牝3歳、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス)が放牧先での疾病により、死んでいたことが分かった。すでに競走馬登録は21日に抹消されている。

須貝調教師が5月22日、明らかにした。

 同馬は姉ソダシと同じ白毛の馬体が目を引き、昨年7月の函館でのデビュー戦でレコードVを飾った。その後は重賞や自己条件などを使ってきたが、その高い身体能力をなかなか出し切れず。3月8日の3歳1勝クラスで7着の後、休養に入っていた。通算成績は5戦1勝。

 レジェンドの武豊騎手=栗東・フリー=が主戦だったこともあり、デビューから新たな白毛のアイドル候補と注目を集めてきたが、あまりに早く、突然の別れとなった。

 須貝調教師「ファンもたくさんいましたし、これからの成長を期待していただけにやりきれない気持ちです。ただ、繁殖としても厳しいということで、競走馬の宿命として受け止めなければいけないことでもあります。

 思い入れも強かった馬ですから、本当に悲しい。天国で思い切り走り回りながら、きょうだいたちの活躍を見守り、応援してあげてほしいです。

 ご冥福をお祈りいたします」

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