フィギュアスケートの男子で五輪2大会連続メダリストの宇野昌磨さんと、2016年世界ジュニア女王の本田真凜さんが22日、都内で記者会見を開き、アイスダンスのカップルとして競技復帰し、2030年五輪を目指すことを発表した。“ビッグカップル”の誕生に国際スケート連盟(ISU)も歓迎した。

 ISUはこの日、公式SNSで「世界タイトルとオリンピックメダル そして新たな挑戦」とし、「Jr世界チャンピオンの本田真凜とオリンピック銀メダリストで2大会連続の世界王者である宇野昌磨が 来シーズンより競技のアイスリンクへ復帰することを発表!しかも 2人が挑むのは新たな種目 アイスダンス」と英語と日本語でコメント。そして「#しょまりん 待ちきれない!」とつづった。

 「氷上の社交ダンス」と呼ばれるアイスダンスは、音楽に合わせたターンやステップ、リフトで表現力や同調性などを競う。シングルやペアはショートプログラムとフリープログラムで争われる一方、アイスダンスはリズムダンスとフリーダンスとなる。リズムダンスは、各シーズン毎にISUがテーマを決め、課題に沿った音楽で滑る。

 日本勢はミラノ五輪に出場した吉田唄菜、森田真沙也(木下アカデミー)を筆頭に、櫛田育良(いくら、木下アカデミー)、島田高志郎(木下グループ)組や昨年は紀平梨花(トヨタ自動車)、西山真瑚(オリエンタルバイオ)による「りかしん」も結成され、五輪出場を目指してしれつな代表争いが予想される。

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