ベルギー1部シントトロイデンは27日、MF山本理仁(24)が、来季からドイツ1部フライブルクへ完全移籍することが決まったことを発表した。24年のパリ五輪代表に選出され、ゲームメイクが武器の技巧派レフティーが、欧州5大リーグへ初挑戦する。

 クラブを通して、山本は「昨シーズンまでの2年間は、決して楽しい時間ばかりではなく、自分自身と向き合いながら、もがき続けた日々でした。

それでも変わらず僕の可能性を信じ、支えてくださったシント=トロイデンに関わるすべての皆様に、心から感謝しています。

新しい環境でも自分らしく、次のワールドカップに向けてさらに成長できるよう努力していきます」とコメントした。

 東京Vの下部組織出身の山本は、高校2年時の19年にトップチーム昇格を果たすと、1年目から22試合に出場し、22年7月にG大阪へ移籍。23年6月からシントトロイデンへ期限付き移籍すると、翌夏に完全移籍となった。

 今季は中盤の主力としてリーグ戦36試合に出場し、3位と躍進したチームに大きく貢献。北中米W杯の日本代表に選出されたDF谷口、FW後藤らと来季の欧州リーグ進出へ導いた。

 フライブルクには北中米W杯日本代表に選出されたMF鈴木唯人が在籍している。

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