◆米大リーグ ホワイトソックス―ツインズ(27日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が27日(日本時間28日)、本拠地・ツインズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、メジャー初盗塁となる二盗を決めた。

 ツインズの先発は、プリーリップ。

今季メジャーデビューした左腕で、初対戦だった。1回表にツインズがバクストンの17号先頭弾で1点を先取。1点を追う1回無死一塁の村上の1打席目は空振り三振に倒れた。2回にアントナッチの2点適時打で逆転。1点リードとなった2回2死二、三塁の2打席目は捉えきれず遊飛だった。

 2点をリードした5回先頭の3打席目は四球で出塁。このイニングの一挙5得点につなげた。7点リードとなった6回先頭の4打席目は右腕のオルゼから左前安打で出塁。すると、メジャー初盗塁となる二盗を決めた。ヤクルト時代は2ケタ盗塁を4度マークするなど通算59盗塁だった男が、ようやく異国の地でも盗塁を記録した。その後グリチェクの左前適時打で生還した。

 ツインズ3連戦初戦だった25日(同26日)に、打球角度41度と高々上がった当たりで、8試合ぶりの本塁打となる18号同点ソロを右翼席に運んだ村上。

この時点でジャッジ(ヤンキース)を上回りア・リーグ本塁打数で単独トップに浮上した。

 前日26日(同27日)も、8回に右翼へ一時同点となる19号2ラン。アルバレス(アストロズ)が17、18号を放ったため、この試合で不発だった場合には本塁打王争いで並ばれていたが、2試合連続弾で単独トップを守った。この日は3試合連発でリーグ1番乗りとなる20号にも期待がかかっている。

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